麻布十番商店街を歩く
昨日の続き。
六本木ヒルズから麻布十番街を歩く。
昔ながらの個人商店が多く、また、坂や外人の多い街。
暗闇坂は昔林の中を通っていた坂道だったのでその名が付いたようだ。
かりんとう店を見つけ、やわらかかりんとう、とうふかりんとう、レーズンかりんとうを購入 創業慶応元年という豆菓子店の店で
野口雨情の「赤い靴」。女の子の名は「岩崎きみ」。日本平の麓、静岡県旧不二見村(現在の静岡市清水区宮加三)で生まれました赤い靴のきみちゃんの亡くなった孤児院、それは明治10年から大正12年まで麻布永坂にあった鳥居坂教会の孤児院でした。母と子の愛の絆をこの「きみちゃん」の像に託し、皆様の幸せを祈って、平成元年2月麻布十番商店街はパティオ十番に「きみちゃん」の像を建てました。赤い靴の女の子「きみちゃん」のチャリティーユニセフへの寄付を募っていましたので寄付をしてきました。
かりんとう店を見つけ、やわらかかりんとう、とうふかりんとう、レーズンかりんとうを購入 創業慶応元年という豆菓子店の店で
野口雨情の「赤い靴」。女の子の名は「岩崎きみ」。日本平の麓、静岡県旧不二見村(現在の静岡市清水区宮加三)で生まれました赤い靴のきみちゃんの亡くなった孤児院、それは明治10年から大正12年まで麻布永坂にあった鳥居坂教会の孤児院でした。母と子の愛の絆をこの「きみちゃん」の像に託し、皆様の幸せを祈って、平成元年2月麻布十番商店街はパティオ十番に「きみちゃん」の像を建てました。赤い靴の女の子「きみちゃん」のチャリティーユニセフへの寄付を募っていましたので寄付をしてきました。
2010年05月19日 Posted byS&S at 22:27 │Comments(4) │ウォーキング
この記事へのコメント
中々、東京詳しいですね。
東京も、高層ビルだけでなく、一歩下町や中に入ると、昔ながらの建物や商店等、タイムスリップするような風情が残っていますね。
さすがに、東京です。(^O^)/
東京も、高層ビルだけでなく、一歩下町や中に入ると、昔ながらの建物や商店等、タイムスリップするような風情が残っていますね。
さすがに、東京です。(^O^)/
Posted by 城山の番人 at 2010年05月19日 22:42
麻布十番と言えば、、、高級住宅街という イメージですけど、
結構、古い歴史を感じる街なんですね。
老舗が多いいようですね~~。東京も知らない所がいっぱいあります。
「赤い靴」の女の子の話も 初めて知りました♪♪
結構、古い歴史を感じる街なんですね。
老舗が多いいようですね~~。東京も知らない所がいっぱいあります。
「赤い靴」の女の子の話も 初めて知りました♪♪
Posted by キャンディー at 2010年05月19日 23:52
<城山の番人さんへ
地図と首っ引きでの散歩です。
迷って意外な場所を知ったりと楽しいですよ。
地図と首っ引きでの散歩です。
迷って意外な場所を知ったりと楽しいですよ。
Posted by S&S at 2010年05月20日 13:49
<キャンディーさんへ
そう思っていました。東京案内を見ていて、それだけではなく昔の町並みが(といっても建て直しされていますが)残 っているとの情報を得ての今回の散歩でした。
そう思っていました。東京案内を見ていて、それだけではなく昔の町並みが(といっても建て直しされていますが)残 っているとの情報を得ての今回の散歩でした。
Posted by S&S at 2010年05月20日 13:52