12人の怒れる男たち
市民劇場の「12人の怒れる男たち」を観て来ました。日本でも裁判員制度ができ、一般市民が裁判に参加することになりましたが、この物語は、父親殺し裁判で陪審員に選ばれた12人の男たちが、有罪か無罪かを討議し、無罪という結論を導くまでの話です。最初は1:12で有罪派が多数でしたが、一人の少年の命が掛かっていることから、簡単に有罪という判断は出来ないという一人の陪審員の熱意から、有罪を確定させる証言を再検討。その信憑性に次々と疑いが湧き、最後には全員が無罪という結論に達する。熱演と時機を得たテーマで、引き込まれてしまいました。
2009年12月05日 Posted byS&S at 19:46 │Comments(4) │映画・演劇
この記事へのコメント
内容のある お芝居だったんですね~~
・・・で、無罪になったんですか?見たかったです。。。。
・・・で、無罪になったんですか?見たかったです。。。。
Posted by キャンディー at 2009年12月06日 16:26
時期を得た市民劇場でしたね。
中々、講演会や市民劇場など、熱心です。
幾つになっても、教養を高める事は大事ですね。
中々、講演会や市民劇場など、熱心です。
幾つになっても、教養を高める事は大事ですね。
Posted by 城山の番人 at 2009年12月07日 18:07
<キャンディーさんへ
そうです 無罪になりました。
裁判員制度を考えると、見につまされました。
そうです 無罪になりました。
裁判員制度を考えると、見につまされました。
Posted by S&S at 2009年12月08日 22:43
<城山の番人さんへ
ぼけ防止でいろいろなことに首を突っ込んでいます。
ぼけ防止でいろいろなことに首を突っ込んでいます。
Posted by S&S at 2009年12月08日 22:44