金時山へ
先日、生涯講座「視点を変えた山登り」で金時山へ。朝冷え込んだがこの時期にしては暖かな日和りとなり、快適な山行となった。
公時神社へ行程の無事を祈願し出発。上りでは、一枚一枚と上着を脱ぐほどの予想以上の暖かさ。
山頂には、3cmもある霜柱が溶けずに残っていた。また日陰ルートの地面は一部凍っていた。家族連れ、若いグループ、シニアの団体と大勢の登山客で賑わっていた。この季節、この混雑にはいささか驚いた。
下ってからは、環境省の「箱根ビジターセンター」に寄り、先生の元同僚職員から箱根の生成について説明を受けた。ここは、箱根の自然環境について学べ、またバリアフリーの散策ルートもあり、学ぶと同時に楽しめる施設となっている。四季を通じて楽しめそうだ。
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