四万十川を遡る

四万十川を遡る
前日は強風で遊覧船も出航せず、出直しした今日は絶好の日和太陽 約1時間の遊覧中、伝統漁法の説明を聞きながら実演を見学。 また、お客も少なかった(私たち二人)ため、10分ぐらいをとらせてもらい感激。顔02 河口から9キロに及ぶ汽水域(海水と淡水が交わる)のおかげでさまざまな 生き物が獲れる。熱帯魚 漁法は、投網漁、柴漬け漁、石ぐろ漁などあり、川海老、うなぎ、鮎、ボラ、 スズキ、カニなどを獲っている。 また冬季は青海苔(お好み焼きやたこ焼きに使用)が採れ、ほぼ一年中、漁ができるため 日本で唯一の生計を立てられる漁師がいる川とのこと。 こんなに広い幅と満々と流れる川を見たことがない。その雄大さに心も開放された。 遊覧船を下り、四万十川に沿って上流へ、沈下橋を探してのドライブ。 沈下橋とは、大水の時、水面下に沈むように作られた橋で、全部で57もあるとのこと。 欄干が無いため、水量が多く、流れが速い四万十川を渡るのは、 風も強かったため、恐れを抱いた。ハートどきどき 周囲の風景と沈下橋がなんともいえずマッチし、旅情を醸していた。顔01
四万十川を遡る四万十川を遡る四万十川を遡る
柴漬け漁

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    佐田沈下橋、         勝間沈下橋、          岩間沈下橋



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2010年03月22日 Posted byS&S at 20:52 │Comments(8)旅行

この記事へのコメント
今日は、ご苦労様でした。
それにしても、楽しい四国旅行のようでしたね。
欄干の無い沈下橋は、一寸怖いでしょう。
これ、歩行者専用ですか。
車では、落ちる危険性がありますね。
Posted by 城山の番人城山の番人 at 2010年03月22日 21:31
こんにちは

私の 100歳の おばあちゃんが 元気に
四万十川の 上流に いるため
なつかしい光景や あのおすし
よくつくってくれました
結婚してからは 1回しか
いったことが ないので
懐かしく おもいだされました
Posted by 土井牧場 at 2010年03月22日 22:29
奥さんとの四万十川遊覧は 思い出に残りますね~~。
大きい川ですね~~(@_@)
欄干のない橋、怖いですね~~
Posted by キャンディーキャンディー at 2010年03月22日 22:41
S&Sさん~
今日は本当にありがとうございました~

昔の遊びは本当にお金があまりかからない\(◎o◎)/!
今の遊びはお金で買っている
ひと時の暇つぶしのような気がして・・・

私達は本当に子供のことを思ったら
昔のことを少しでも伝える努力を~
すべきかも~(●^o^●)

伊豆の空から
Posted by 伊豆の空伊豆の空 at 2010年03月22日 23:18
<城山の番人さんへ
 この橋は、自動車も人も渡れます。
 さすがに車の交差はできません。
 巾にゆとりのある橋とそうでない橋、木製の橋など
 さまざまあるようです。
Posted by S&SS&S at 2010年03月24日 16:24
<土井牧場さんへ
 ごらんいただきありがとうございます
 自然の風景がまだまだ残っていて素晴らしい
 ところですね。そんな場所を田舎に持っていて
 幸せですね。
 こんにゃく寿司は素朴でおふくろの味がしました。
Posted by S&SS&S at 2010年03月24日 16:41
<キャンディーさんへ
 本当に大きな川で、おもわず感嘆の声がでて
 しまいました。
 もう少し時間にゆとりがあれば、サイクリングして
 みたかった。
Posted by S&SS&S at 2010年03月24日 16:46
<伊豆の空さんへ
 同感です。(*^_^*)
 昔の遊びは、人として成長するためのいろいろな
 要素が入ってます。(手や足を使い、器用さや体力、
 協調性や、共感、競争など)
 来週、伊豆の空さんと同名の孫 空(5歳)が遊びに
 来ます。
 昔の遊びをしてみたいと楽しみにしてます
 
 何かお手伝いできることがあれば声をかけてください。
Posted by S&SS&S at 2010年03月24日 16:53
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